モノ作りから保全活動
平成19年から埼玉県川越市から所沢にかけて
江戸時代に区画整理をして生まれた人工林
さんとめのヤマ(現上富・中富・下富)
落ち葉を腐葉土にして畑の養分とし
サツマイモ・里芋・葉物の生産をしてきた
循環型農業
戦後
燃料が化石燃料に代わり
平地林の手入れが困難に・・・。
広葉樹 桜・小ナラ・クヌギ・欅などが巨木化
手入れをしなければ、平地林が守れない状況になってきています。
さんとめの平地林で育った広葉樹を
クラフトマンの力で、小物から家具を製作する事で
近隣の人々に、さんとめの平地林の大切さと
都会に最も近い林を大切に思っていただきたいという気持ちから
保全活動をしております。
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